6/27、魚と豚と黒三兵(新宿)、宮下湯(巣鴨)
6/27の
メシ→魚と豚と黒三兵(新宿)
サウナ→宮下湯(巣鴨)
メシ2→豚山 大塚店(大塚)
魚豚骨ラーメン。
この手の味はつけ麺一択で今まできたので、ラーメンは中々ないチョイス。
オープン当時に評判が良かったので、気になっていたが、後回しになっていた店。
程よくペタペタとしたスープは後引く味わいで、スープと麺が一体化しているのではなく、スープをおかずに麺を食べるイメージ。
食べるスープ。
実際ライスも頼んだが、麺よりむしろこっちかもしれん。
家系ラーメンの食べ方をするとうまい、魚介豚骨の店。
空席あるのに、つめて座る等コロナ対策は若干緩めに思う。
サウナは巣鴨の宮下湯。
銭湯サウナ、地下にある。
サウナ室は上段3人下段4人のマックス7人のコンパクトなもの。
しっかりと熱くて良い。
適度に湿度もあり、カラカラではないのも個人的に嬉しい。
テレビ無しでしっかりと汗をかくことに集中できる環境だが、リラックスとかそういう雰囲気ではない。
水風呂、壁に色々と講釈が書かれているのを見る限り、地下水汲み上げのよう。
2人が基本で、座り風呂のような設計で中々珍しいタイプ。
推定18℃くらいで深さもあり、熱々のサウナ室から出た身体をしっかり受け止めることができるポテンシャルがあり、マッチング良好。
外気浴、完全不可。カランに座るか、脱衣所に戻る他ない。
三つの要素で評価すると、中々に良い銭湯サウナであったのだが、常連の時間帯(16時頃)に当たってしまうと水風呂待ち等のストレス発生率が高めに思う。サウナー的な空気の読み方や譲り合いの雰囲気も弱め。
大塚の漫喫に転がりこんでからの深夜のつけ麺。
豚山はデフォラーメンがインスパイアの中では好きなタイプの店。
今回はつけ麺。
多分魚粉がどんぶりの底にいる以外はラーメンと同じ味。
深夜にはややヘビーな量だったが、うまかった。