10/17、かるまる(池袋)、福しん バス通り店(池袋)
10/17の
サウナ→かるまる(池袋)
メシ→福しん バス通り店(池袋)
本来は春に行こうとしていたここ。
この池袋の要塞についに初訪問。
go to の恩恵を受けてコンパクトシングルにイン。
フカフカリクライニングベッドに冷蔵庫、デスク付き。こんな部屋でミニマリストな生活を送りたい。
さて肝心のサウナ。
当日夜(20時〜23時)と起床後(7時〜9時)の2回入った。
サウナ室、人が手を加えることを前提に造られていると感じ。岩サウナもケロサウナも薪サウナもそのままだと少しヌルいが、ロウリュ、アウフグースをすると別物。放っておくことが普通のサウナに入ることに慣れた自分はそれに適応するのに少し戸惑った。
水風呂、 水風呂単体ではなくその後の冷まし湯、休憩を意識した温度設定。これまた普段の自分のサウナの入り方とは違いがある。慣れれば至福のローテーションなんだと思うが、今回は自然とアクリルアヴァントに向かう自分がいた。
外気浴、 やりたい放題。浴場階にイスに座って足を伸ばして休める外気浴スペースとリクライニングがあるし、露天階にもリクライニングが6脚あり。露天階の通路も合わせればこれは一体何人休めちゃうんだろうか。
露天の方が風の抜けがありそうに見えるが、個人的には浴場階の外気浴スペースの方が気持ち良い風を感じた。
総じて新しいサウナ体験をすることができる施設だと思う。幸運にも箸休めサトシ氏のアウフグースを体験できたり、ケロサウナでの「かけてもいいですか?」デビューをしたりできて、人知れず心の中に高揚を感じていた。
色々と初見だった為、サウナ入浴の満足度としてはそう高くはならなかったが、今回である程度特徴を把握したので、また訪問したい。
次回は今回時間外で入り損ねてしまった蒸しサウナとケロサウナ右側上段、薪サウナ5番ポジを狙う。
しかしアウフグース最下段だったが、最上段を想像したら恐ろしい。あれで一人も離脱しないなんてさすが猛者達だ。
サウナを出たらもう館内のレストランはしまっていて、メシを求め深夜の池袋を徘徊。ひと少な。
そして辿り着いた、福しん。
まずビールで喉を潤す。旨っ。
そして、しょうが焼き定食。
そうこいつを探し回って閉店のカベに何度も阻まれてようやく辿り着いたのである。
実に旨い。
最近サウナ飯のベストはしょうが焼きではないかと思っていて、しょうが焼き道を極めようかと考え中である。