4/29、地球の中華そば(伊勢佐木長者町)、スカイスパ横浜(横浜)、吉村家(横浜)
4/29の
メシ→地球の中華そば(伊勢佐木長者町)
サウナ→スカイスパ横浜(横浜)
メシ→吉村家(横浜)
GWに横浜に麺開拓のプチ旅。
地球(ホシと読む)の中華そば。
昆布水に浸かった、清湯つけ麺。
麺のツルツル感と昆布水との融合レベルがクソ高い。
スープ割りはステキな見た目にしてくれる。
非常にうまかった。
スカイスパへチェックイン。
プレミアルーム的プライベート空間に宿泊。
まあ実際はちょっと狭いし、大したプレミア感はなかったんだけど、まあ肝心なのはサウナ。
雑誌媒体等で何度も目にしていたサウナ室。
意外とマイルド、温度は低め。
セッキィング的にはそんなにゾーンではなかったんだけど、でもやっぱりよかったのはあの窓際からの夜景。
キラキラ輝く高層ビル群を眺めながらのサウナは至福であった。
水風呂もレスタクラスにキンキンだと思っていたがそれほどでもなかったな。
浴室内の休憩イスはかなりタップリ笑
アウフグース終わりでズラリと並ぶ屍達は圧巻。
きっちり仕上げて再度横浜の街へ繰り出す。
家系総本山吉村家。
長いこと宿題だったが、やはりここは通過しなければならない店だろう。
9時頃の到着で並び推定40くらい?
いきなり面食らってしまったが、意外と回転は速く30分ちょいくらいで入店。
卓上。定番の豆板醤、ニンニクの他、ガーリックチップや唐辛子的なやつ有り。
勢いあまって頼みすぎた感のある並、タマネギ、ライス。
味付け調整はオールデフォ。
着席したタイミングで全員にちゃんと聞いていた。
当たり前かもしれないが、えらい。
画像的には鶏油タップリど濃厚って感じだが、イメージの数倍アッサリなスープ。
とにかくスープの粘度がイメージと全然違っていて、かなりサラサラ。
巷に溢れかえる普通の家系のスープの方が粘度が高い。
これが総本山か。
ニンニク等を入れてもクドくなりすぎないスープで、そういう意味では一線を画すんだろうが、正直味としては立川の壱七家の方が好きだ笑
しかし総本山を経験したのはやはり意味があったとは思う。