6/28、カプセルイン大塚(大塚)、Nii(大塚)
6/28の
サウナ→カプセルイン大塚(大塚)
メシ→Nii(大塚)
三時間コース利用。
カラカラのサウナ室に16℃程度の水風呂。
サウナセッティングはどちらかと言えばボールゾーンだが、とにかく空いてて静か。
落ちついて自分のペースでサウナが楽しめる。
休憩室やいたるところが昭和まるだし。
アフターサウナでつけ麺。
おしゃれな外観でカフェのような雰囲気のNii
つけ麺は限定メニューの鯛煮干しと南高梅のつけ麺。
創作つけ麺といったところだが、麺の食感や風味がイマイチて、トッピングも効果的には思えなかった。
ラーメンってベースがしっかりしてないといけないんだなぁ。
いつも行ってる店がいかにレベルが高かったかを実感。
6/27、魚と豚と黒三兵(新宿)、宮下湯(巣鴨)
6/27の
メシ→魚と豚と黒三兵(新宿)
サウナ→宮下湯(巣鴨)
メシ2→豚山 大塚店(大塚)
魚豚骨ラーメン。
この手の味はつけ麺一択で今まできたので、ラーメンは中々ないチョイス。
オープン当時に評判が良かったので、気になっていたが、後回しになっていた店。
程よくペタペタとしたスープは後引く味わいで、スープと麺が一体化しているのではなく、スープをおかずに麺を食べるイメージ。
食べるスープ。
実際ライスも頼んだが、麺よりむしろこっちかもしれん。
家系ラーメンの食べ方をするとうまい、魚介豚骨の店。
空席あるのに、つめて座る等コロナ対策は若干緩めに思う。
サウナは巣鴨の宮下湯。
銭湯サウナ、地下にある。
サウナ室は上段3人下段4人のマックス7人のコンパクトなもの。
しっかりと熱くて良い。
適度に湿度もあり、カラカラではないのも個人的に嬉しい。
テレビ無しでしっかりと汗をかくことに集中できる環境だが、リラックスとかそういう雰囲気ではない。
水風呂、壁に色々と講釈が書かれているのを見る限り、地下水汲み上げのよう。
2人が基本で、座り風呂のような設計で中々珍しいタイプ。
推定18℃くらいで深さもあり、熱々のサウナ室から出た身体をしっかり受け止めることができるポテンシャルがあり、マッチング良好。
外気浴、完全不可。カランに座るか、脱衣所に戻る他ない。
三つの要素で評価すると、中々に良い銭湯サウナであったのだが、常連の時間帯(16時頃)に当たってしまうと水風呂待ち等のストレス発生率が高めに思う。サウナー的な空気の読み方や譲り合いの雰囲気も弱め。
大塚の漫喫に転がりこんでからの深夜のつけ麺。
豚山はデフォラーメンがインスパイアの中では好きなタイプの店。
今回はつけ麺。
多分魚粉がどんぶりの底にいる以外はラーメンと同じ味。
深夜にはややヘビーな量だったが、うまかった。
6/19、20、スマートステイSHIZUKU(上野)、麺処有彩(西川口)
6/19の
サウナ→スマートステイSHIZUKU(上野)
6/20の
メシ→麺処有彩(西川口)
少々悩みを抱えていたこの日。
帰宅路の中央線内でもモヤモヤとし続けていた結果、最寄駅を通過し、もうサウナ行って考えようという脳内決議。
上野まで行ってお泊りサウナ。
サウナ室はコンパクトながら適度な湿度と温度で良質。テレビ無しで人も少なく、ほぼ貸し切りで、とても落ち着く。サウナマットもフカフカでよい。
浴槽と水風呂とサウナが1つずつのシンプルな設計は神田セントラルが好きなタイプの人にはハマるだろう。
上野なら混んでる北欧よりはこちらを選ぶのもよいと思う。
ぐっすりカプセルで寝たあとに朝サウナを堪能し、飯のターン。
西川口の麺処有彩。
特製昆布水つけ麺の醤油、大盛。
やめられないとまらない昆布水つけ麺めぐり。
昆布水に浸かった麺は鰹節由来の旨味が強いタイプでしっかりと味がついている。
粘度はそれほど高くなく、標準。
つけ汁は椎茸由来の出汁を感じるもので、醤油の味が強めにくるタイプ。
鶏のスープ感は弱め。
チャーシューはどれもレベル高し。
レアチャーシューが特にうまく、麺に炙った部分の脂が溶け出しているのが一種の調味料的な役割にもなっていた。
昆布水つけ麺のつけ汁はなくても良いと思うこともよくあるが、ここはよりそう思った。
夏になって期間限定で提供する店も増えてきているからまだまだ開拓していく。
6/6、6/7、杉田家(新杉田)アパホテル 横浜関内(関内)、ラーメン星印(東神奈川)
6/6の
メシ→杉田家(新杉田)
サウナ→アパホテル 横浜関内(関内)
6/7の
メシ→ラーメン星印(東神奈川)
ひっさしぶりのラーメンサウナな休日。
外に出れなかった間にYouTubeで昔のものすごい吉村家の修行を見たりなんかして醸成されていた家系ラーメン欲を満たすがために杉田家。
初めて。
お好みはオール普通。
スープが熱々。
もっと醤油が濃いタイプだと思っていたが、意外に控えめ。
豚骨が強いかと言えばそうでもなく、バランス型。
他の家系で食べたことのない味の印象で、やはり直系ならではのオリジナリティが確立されている。
すごく濃そうだが、見た目ほどではない。
だが、個人的には吉村家のほうが好きかもしれない。
サウナ復帰戦はなんとお初のホテルサウナ!
アパホテル の2500円宿泊に釣られ、朝サウナまで堪能しようと言う魂胆で宿泊。
しかしサウナ室の良いのなんの。
専業ビルサウナ顔負けのアツアツの無音ハイクオリティサウナ。
サウナ室のコンディションめちゃ良いです!
水風呂は使い物にならない温度だったが、それを上回るサウナ室の良さ。
しっかりアマミも出現し、満足。
翌日ランチの星印。
昨年食べ逃した醤油つけ麺。
昆布水に浸かった麺がやはりうまい。
つけ汁は思ったよりマイルドで、もう少し醤油が濃くても良いが、やはりうまい。
しかしこの麺。
つけ汁はなくても良いくらいこれだけでうまい。
ラーメン、サウナ、ラーメン。
やはり最高だ。
3/21、中華そば和禍tokyo(北品川)、宮城湯(西品川)、ラーメン二郎目黒店(目黒)
3/21の
メシ→中華そば和禍tokyo(北品川)
サウナ→宮城湯(西品川)
メシ2→ラーメン二郎目黒店(目黒)
無類の昆布水つけ麺好き、吉田栄作。
ではないが、好きなんだわ昆布水つけ麺。
もうその衝動が湧き上がってくると昆布水つけ麺やってる店に行かずにはいられない。
前から昆布水つけ麺の店として気になりまくっていた、中華そば和禍tokyo。
昆布水つけ麺の大盛。
つけ汁は醤油。
ドゥルンドゥルンに昆布水を纏った麺は柔らか目で好み。例のごとく、麺だけでズルズルなくなってしまう。
もはや要らないんじゃ?のつけ汁だが、後半の味変はやはり必要。
鶏ベースだが、主張は控えめで醤油が強い。
おいしいけれど、昆布水つけ麺のつけ汁は塩のほうがうまいんじゃないかという考えをより深めた。
北品川。初めて行ったがな。
そして、いつも通りサウナへ。
テクテクと散歩して、徒歩で西品川の宮城湯へ。
銭湯なんだけどビル。男女入れ替え式でこの日は3階。
浴室内は銭湯らしくなく、ビルサウナ的造りで、ロスコを彷彿とさせる。
サウナ室は狭めのドアに二段ベンチ。
サウナマットの設置はなして、各自で調達するスタイル。
所々に壁の崩落や木の劣化があり、小綺麗な感じは全くないが、上段に座れば粘膜及び乳首にヒリヒリを感じる熱々セッティング。
これだよこれ。
湿度もムンムンではないがそれなりにある。
水風呂は、サウナ室のすぐ脇。
3〜4人サイズ。
水に柔らかさやその他の何かは感じなかったが、きっちりと冷たい。バイブラ。
外気浴は、露天スペースで可能。例の白いイスこそないが、ベンチで休める。品川の空の抜けも良い。
上段確保が叶った2セット以降どんどんハードになり、途中からあまみが出現。
サウナが熱い証拠だろう。
サウナ特化したビルサウナ銭湯で、あまみたっぷりで満足であった。
アフターは初めての目黒二郎。
500円という衝撃価格でこれ。
さすがに豚は少ないし、麺量も控えめ。
すっきりした醤油が立ったタイプでスープが熱々だったのが、印象的であった。
3/8、町田汁場しおらーめん 進化(町田)、ロテンガーデン(町田)
3/8の
メシ→町田汁場しおらーめん 進化(町田)
サウナ→ロテンガーデン(町田)
しおつけ麺、大盛、味玉。
さんざんデフォの塩ラーメンと迷って指が選んだのはつけ麺。
昆布水と塩で和えてあってそのままでも塩気が効いててうまい。
柔めの食感でかなり好みの麺。
つけ汁は塩の良さと麺が活きてくるようにあっさり目。この手のつけ麺のつけ汁にしては鶏の主張が弱めだが、それも好み。
昆布水の良さを邪魔してこないのが良い。
結構な麺量だったが、昆布水つけ麺はスルスルと入ってしまう。夏にまた食べたい。
かなり好みな昆布水つけ麺だった。
サウナは近く?ではないが、ロテンガーデン。
橋本駅から送迎バス。
かなりヌル目に感じるセッティングで、病み上がりだったこともあり、完璧な整いは早々に諦めた。
たまにはそんなサウナもあっていいかな。
サウナーを意識したポスターや掲示はあったが、肝心のサウナにあまり力を入れていないのでは?というのが入った正直な感想。
あまり良いところが見つけられなかった。
2/24、中華そば 多賀野(荏原中延)、COCOFUROますの湯(久が原)
2/24の
メシ→中華そば 多賀野(荏原中延)
サウナ→COCOFUROますの湯(久が原)
メシ→サウナをやるときに生じる問題がある。
銭湯サウナに行くときに発生するのだが、空き時間である。
人気ラーメン屋に並ぶ時は終了宣告や売り切れを避けたいので開店からいく。
だいたいは11時くらい。
並んで食べ終わって12時。
だいたいの銭湯の開店は15時。
空いちゃうんだよな。
そんで色々頭を悩ませてたどり着いたのが荏原中延。
読めませんね。えばらなかのぶ。
ラーメン屋以外に何も目的がありません。
行列に並ぶこと2時間。
ようやく食した多賀野のラーメン。
中華そば、大盛 870円。
スープは始めに煮干しが強めにきて、やや酸味も感じるレベル。
うまい。
その後食べ進めると煮干しよりも鶏豚の感じが出てくる。
序盤の煮干し感がずっと続くのがタイプなんだけど、そういうのはやっぱりつけ麺の方がやりやすいのかなぁ。
麺は軽さが特徴的な麺。
ツルツルでもなくモチモチでもなく、なんとも表現しづらいが、このスープには合っているんだろう。
食べても太らない錯覚に落ち入るイメージの健康的な麺といったところ。
正直リピートレベルの感動はなかったが、食べることができてよかった一杯。
食べ終わって14時過ぎ。
6時〜24時の通し営業の、ますの湯。
ありがたい営業形態
リノベ銭湯の雰囲気で新しく、綺麗。
サウナ料金は入浴料に含まれている。つまりサウナ使用単独に料金は発生していない。
素晴らしい。
サウナ室、結構狭め。
確実に6人マックスで、それ以上は汗まみれでの身体接触不可避。
浴室奥の一般的な銭湯ならボイラー室の扉があるような位置に設置されており、隠し部屋のような趣もある。
入室時の第一印象は「ヌルいなぁ」。
しかし、温度計は100℃オーバー。
このギャップの正体は上段、下段の温度差と、熱を感じるのが頭と背中だけだから。前と下からの熱をほとんど感じず、後ろと上から熱がくる不思議な感覚。
なので実質の定員は上段3名と言ってもいい。上段で頭部中心に温めて、長めに入って仕上がる。
水風呂、確実に定員が決まっており、明確にお一人様専用。
なぜなら壺湯(壺水風呂)だから。
水風呂がこのスタイルなのは初めて。
でもすごくいい。
順番待ちのタイミングにならなければ独占。
おまけに黒湯掛け流し。
水温は推定18℃前後でそこまで冷たくはないが、柔らかくて気持ちがいい。
外気浴、完全不可。
ただ水風呂の目の前にベンチ1脚、イス2脚あるので、休憩に問題はない。
最初はサウナ室へのマッチングにやや頭を悩ませたが、思いのほかととのうことができた。
自然にととのうタイプのサウナではないので、ととのう意志が必要。