3/21、中華そば和禍tokyo(北品川)、宮城湯(西品川)、ラーメン二郎目黒店(目黒)
3/21の
メシ→中華そば和禍tokyo(北品川)
サウナ→宮城湯(西品川)
メシ2→ラーメン二郎目黒店(目黒)
無類の昆布水つけ麺好き、吉田栄作。
ではないが、好きなんだわ昆布水つけ麺。
もうその衝動が湧き上がってくると昆布水つけ麺やってる店に行かずにはいられない。
前から昆布水つけ麺の店として気になりまくっていた、中華そば和禍tokyo。
昆布水つけ麺の大盛。
つけ汁は醤油。
ドゥルンドゥルンに昆布水を纏った麺は柔らか目で好み。例のごとく、麺だけでズルズルなくなってしまう。
もはや要らないんじゃ?のつけ汁だが、後半の味変はやはり必要。
鶏ベースだが、主張は控えめで醤油が強い。
おいしいけれど、昆布水つけ麺のつけ汁は塩のほうがうまいんじゃないかという考えをより深めた。
北品川。初めて行ったがな。
そして、いつも通りサウナへ。
テクテクと散歩して、徒歩で西品川の宮城湯へ。
銭湯なんだけどビル。男女入れ替え式でこの日は3階。
浴室内は銭湯らしくなく、ビルサウナ的造りで、ロスコを彷彿とさせる。
サウナ室は狭めのドアに二段ベンチ。
サウナマットの設置はなして、各自で調達するスタイル。
所々に壁の崩落や木の劣化があり、小綺麗な感じは全くないが、上段に座れば粘膜及び乳首にヒリヒリを感じる熱々セッティング。
これだよこれ。
湿度もムンムンではないがそれなりにある。
水風呂は、サウナ室のすぐ脇。
3〜4人サイズ。
水に柔らかさやその他の何かは感じなかったが、きっちりと冷たい。バイブラ。
外気浴は、露天スペースで可能。例の白いイスこそないが、ベンチで休める。品川の空の抜けも良い。
上段確保が叶った2セット以降どんどんハードになり、途中からあまみが出現。
サウナが熱い証拠だろう。
サウナ特化したビルサウナ銭湯で、あまみたっぷりで満足であった。
アフターは初めての目黒二郎。
500円という衝撃価格でこれ。
さすがに豚は少ないし、麺量も控えめ。
すっきりした醤油が立ったタイプでスープが熱々だったのが、印象的であった。