8/23、入鹿TOKYO(東久留米)、スパジアムジャポン(東久留米)
8/23の
メシ→入鹿TOKYO(東久留米)
サウナ→スパジアムジャポン(東久留米)
あちいでさぁね〜あちいでさぁね〜
って中で、東久留米へ向かった。
ボルチーニ醤油ラーメン。
久々の清湯系のラーメンだったが、うまかった
。トリュフソースがチャーシュー上に乗っていて味変可能だが、なくても十分なうまさで個人的には無い方が好み。
アフターはスパジアムジャポン。
場内雰囲気はガヤガヤ系の若者向け施設。
らくすぱ鶴見の悪夢が再び。
サウナは悪くないけど、カプセルサウナ系のビルサウナの雰囲気に慣れた自分には厳しい環境。
もう行くことはないだろう。
8/15、中華そば弥栄(西八王子)、竜泉寺の湯 八王子みなみ野店(八王子)
8/15の
メシ→中華そば弥栄(西八王子)
久しぶりに八王子方面を開拓。
この日はサウナ優勢のプランでの決定。
八王子ラーメンの店、弥栄(いやさか)のネギラーメン850円。
シンプルな醤油は最近あまり食べていなかったが、ラーメンはやっぱり醤油が基本だなぁ。
外観はこじんまりとした感じ。
うまかった。
アフターは竜泉寺八王子。
バカクソ暑い夏。
そんな時に来たくなるのがここ。
まあとにかく外気浴スペース豊富で、イスに座れなくたって浴室建屋脇の地べたに寝れちゃう。
個人的なテリトリーでは最強の外気浴環境。
夏は竜泉寺八王子に一度はきてる。
水風呂もバカクソ暑い13時で15°台を安定キープ、去年はもっとブレてて温度も高かった気がするのでありがたい。
8/2、ラーメン鷹の目 蒲田店(蒲田)、レックスイン川崎(川崎)
8/2の
メシ→ラーメン鷹の目 蒲田店(蒲田)
サウナ→レックスイン川崎(川崎)
流れで帰るのがダルくなり関内の漫喫で一夜を過ごし翌日もラーメン。
さて何にしようか考えたあげく、二郎系。
まぜそばのヤサイ以外全部。
見た目通りのジャンクな味。
もうちょっとアブラが欲しかったが、中々美味しかった。
辛揚げが予想以上にいい働きしてたな。
サウナはお隣の川崎駅から少し歩いた所のレックスイン川崎。
カプセルホテルのサウナ。
三時間コース1000円でイン。
雰囲気的には昭和テイストでカプセルイン大塚イメージだが、建物や受付はこちらのほうが全然綺麗なので、入りやすい。
7階ロッカーでパンイチになり8階浴室へ。
自販機はあるが、牛乳系と渋い瓶ファンタが売ってる自販機なので、イオンウォーター等はフロント脇で買わないとない。
サウナ室、こじんまりとした二段掛け。
テレビありだが、字幕表示になっており音量は小さめ。気にならない。
体感80℃後半くらい。下段はややヌルい。
室内奥にikiストーブ。ストーブ脇がベスポジ。湿度もそれなりで、中々良い。
水風呂、サウナ室から一歩半。19℃付近の表示。やわらかさは感じないが、広めで深さも座って首がちょうど出る感じ。
結構好み。
外気浴、露天スペースにイス4脚。
作り物の葉っぱで天井が緑に覆われている。無機質なコンクリでも良いが、こういうアップデートをしてくれる施設だということが伝わってきた。
ときより微弱ながらも風を感じることもできる。
どことなく隠れ家感のあるサウナで、結構好きだなここ。
8/1、ラーメン星印(反町)、綱島源泉湯けむりの庄(綱島)、とらきち家(東白楽)
8/1の
メシ→ラーメン星印(反町)
メシ2→とらきち家(東白楽)
久しぶりに神奈川方面に向かった。
目的はこのつけ麺。
去年の個人的な年間ベスト。
南高梅をつぶしながら食べる塩つけ麺。
昆布水つけ麺です。
とにかくツルツルとして歯応えのある細麺がとても好きなのと、昆布水、つけ汁の旨味がめちゃくちゃうまい。
この店を知って以来、関内、桜木町、横浜あたりの店を開拓しに行くことになり、この辺りのエリアが大好きになってしまった。
サウナは綱島源泉湯けむりの庄。
ラーメンだけではなく、横浜近辺というのはサウナ環境も恵まれている。
星印の周りでいえば、福美湯、反町浴場なんかは銭湯サウナとしてハイレベルだし、もちろんスカイスパもある。羨ましいね。
入った瞬間からいい匂い。レスタとかラクーアとかで感じるやつ。
休日約1500円の入館料だが、ロッカーの造りや黒基調でシックな浴室等が倍の額する都心のハイクラススパレベル。
少なくともかっぱ寿司かと思って入ったら、すしざんまいだったくらいには驚いた。
サウナ室、大きなサウナストーブが室内中央にあり、その後ろにテレビ。
温度は85℃付近の表示で、体感はヌル目。
最上段で立ち上がっても天井に頭がぶつからないくらい座面の造りが低めなことが、体感温度が上がらない原因ではないかと思う。
入り口から離れた方がまだ熱いが、そうすると12分計が全然確認できない角度になってしまう等個人的には色々もったいない。
ロウリュもしやすそうな広さだし、サウナストーブ自体のポテンシャルはもっと高いはずだが、このセッティングが狙いなのか。
水風呂、イベントで通常より低め設定。
12℃付近の表示だが、前日まではさらに低いシングル設定だった模様。
12℃でも冷たすぎるほど冷たかったが、黒湯で真っ黒な水風呂は広さ、深さ共に十分な造りでハイクオリティ。
個人的には17℃付近でバイブラなしならもっとこの水風呂を堪能できそうだが、それでもこのブラックホール水風呂は高得点。
外気浴、露天にリクライニングがワラワラある。外気そのものはあまり感じられないが、休憩環境は抜群。
これまで行ったサウナ施設の中でも1番良いと言っても良いくらい良い。
寝湯でも休めるし、壺湯の脇にもベンチがあり、休みたい放題。
サウナのヌルさだけなんとかしてくれれば、遠いけどヘビーユーザーになりかねない魅力をもった施設。
サウナあがりで、とらきち家。
ここも前から行きたかった家系でようやく行けた。
直系のようなアツアツスープで、やはり横浜近辺の家系のレベルの高さを感じた。
特筆はスモーキーなチャーシュー。
これまで食べてきた家系の中で、一番のスモーキーさ。
これのことをみんな言っていたのかとようやく理解した。
7/18、センチュリオンホテル&スパ上野駅前(上野)、銀座 篝 本店(銀座)
7/18の
メシ→銀座 篝 本店(銀座)
ホテルスパに1.5時間コースでイン。
清掃明けの12時、誰もおらず、一番乗り。
サウナ室、イメージよりかなりマイルド設定。100℃付近の表示だったが、体感は全然それより下。
息苦しさは全くなく、10分以上入れるやつ。マットフカフカ。
水風呂、16℃後半表示。個人的に入りやすい温度。普通に入って2人、譲り合って3人が限度のキャパなので、混雑時は渋滞の可能性あり。ボタンが設置されていてバイブラにすることも可能。
外気浴、完全不可。休憩はサウナ室脇に「あの白いイス」があからさまに2脚置いてあるので、そこで。
イメージではサウナ玄人向けの施設だと思っていたが、サウナ室、水風呂共にどちらかといえば初心者向けのセッティングであった。
長居するような環境ではないので、1.5時間でちょうど。3時間は持て余しそう。
アフターは銀座の篝。
カップ麺が美味しかったので、実店舗でも食べてみたかった。
注文したのは、鶏白湯sobaトリュフ添え。
1500円くらいのたっかいやつ。
味は鶏の旨味が一口目にきて、あとはシチュー食べてるようなイメージ。
トリュフもプンプン香る。
麺はツルツルした感じで、ラーメンの麺というよりはパスタよりのもの。
値段考えなければ、美味しい一杯。
銀座だけにそれなりにしっかりした外観だが、中は普通のラーメン屋に軽くオシャ毛が生えた程度。
7/11、所沢大勝軒(新所沢)、ベッドアンドスパ所沢(所沢)
7/11の
メシ→所沢大勝軒(新所沢)
サウナ→ベッドアンドスパ所沢(所沢)
前々から評判の良さは知ってた、所沢の大勝軒。
つけ麺が定番なんだろうが、あえて個人的にはあまり食べないラーメンに。
ワンタンもインした一杯はもっと濃厚なイメージだったが、思ったよりあっさりな、煮干しラーメンで食べやすかった。
が、やはり旨味がもっと主張したラーメンを食べ慣れた我が舌にはやや物足りない感じもあった。
アフターは、ベッドアンドスパ所沢。
初訪問。
サウナ室は、ドライとスチームの2種類。
ドライは体感80℃台の息苦しさのない、やさしいセッティング。人によってはヌルいと感じるかも。
薄暗い雰囲気で、ロッジ風の造りなので、所沢のビルサウナにいる感覚は全然ないが、テレビありの為そこでふと現実に引きもどされてしまう。個人的にはここの雰囲気には要らないと感じた。
長めに10分以上入って仕上げる。
スチームは1セットだけ入ったが、あまり入り慣れないのもあり、ヌルく感じてしまったので撤退。
水風呂、かなり冷たい。12.5℃表示。
最近入った水風呂の中では間違いなく一番冷たい。広さも十分。
しばらく入っていると身体の末端がピリピリしてくる。
ただ、水風呂自体はかなり良いが、このサウナ室にはちょっと冷たすぎるかな。
外気浴、露天スペースで可能。
デッキチェアが二機あり、一機はドア前、一機はなんと、露天風呂浴槽内にぶち込まれている。
それにより、急速に冷やされた身体をデッキチェアに預けながらも、湯船に浸かれるシステム。お湯は34℃程度に設定されているため、水風呂上がりの身体には冷まし湯となる。初体験だったが、これは中々に気持ちがよい。よかった。
他、露天脇に1脚、あの白いイス。浴室内にも3脚、あの白いイスあり。
総じてサウナー目線の造りになっていて、その点は良いが、サウナ室がちょっとヌルいことや、ボディタオルやサウナマットがずっと使用済みのまま補充されてなかったりするスタッフ巡回の少なさがやや気になる。
サウナ上がりに久々に飲んだ一杯は素晴らしいうまさだった。
ここ最近のサウナ読書ではファブルを読み進めている。
7/5、らぁ麺やまぐち(高田馬場)、コスモプラザ赤羽(赤羽)
7/5の
メシ→らぁ麺やまぐち(高田馬場)
サウナ→コスモプラザ赤羽(赤羽)
昆布水を求めて、高田馬場へ。
ずいぶん前に一度だけ、やまぐちには行ったことがあったのだけど、その時はラーメンで、しかもそんなにうまいって印象にはならなかったんだよな。
が、しかし、このつけ麺はうまいですよ。
昆布水に浸かった麺はもちろんうまいんだが、
このつけ汁が、その上をいく旨さ。
まあ正直、つけ汁はなくとも成立するのが昆布水なので、あくまで脇役ではあるとは思うが、どことなく、しかしなんだか気になる甘みが特徴的なつけ汁はそこらの店では出せない味だと感じた。
昆布水つけ麺ランキングかなりの上位。
うまかった。
アフターは赤羽まで移動し、初訪問のコスモプラザ赤羽。
三時間コースで利用。
サウナ室、高温サウナと低温サウナの2種あり。サウナー的には高温1択。
テレビはあるが、電波状況が激悪の為、無いに等しい。
粘膜、乳首に軽くくる程度に熱々。
上段、下段で落差があり、下段で一般のスパ銭程度の熱さがある。上段はワンランク上の温度帯で中々ハード。
水風呂、温度計は15℃程度の表示。
体感的にもほぼ同じように思う。
アツアツのサウナ室と相性良し。
深さ、奥行きも水準より上で、おもしろみはないが実用性は高い。
外気浴、脱衣所脇の扉を入ったスペースに椅子が1脚あり可能。
だが、ロッカーにも椅子があり、そちらのほうがBGMのクラシック?的なサウンドがととのいを促進しながら休めて好み。
総じて玄人よりの環境のサウナ。
嫌いじゃない。